私は夫の頭の良さをとても尊敬しています。
でも時々「この人は大変だな」と感じることがあります。
最近、フェイスブックの投稿で、スピリチュアルなイベントの「出店者募集」の案内をみかけ、私は参加したいと思いました。
参加するのには出店料が必要です。
場所が遠いので、交通費と宿泊費もかかります。
「元がとれるかしら?」と考えながらも、とにかくイベントに出てみたかったので「でも出たいから応募しようと思う。いいよね?」と、夫に話しかけました。
すると夫は
「去年の来場者数から自分のブースにお客が来る確率を割り出すことは可能なんじゃない?」
「費用対効果は考えた方がいいよ」
「宣伝だと考えるのなら、今、やっているフェイスブック広告のインプレッションと比較して……」
すみません、これ以上はいつの間にか右から左に聞き流していました。
おそらく全て正論です。
でも、夫のアドバイスを聞いていたら、「イベントに出る」たったそれだけのことを決断するのに、とてつもない労力を使うことになります。
頭の良さというのは、ある種の「不自由」をもたらすものかもしれません。決断し行動するのに、普通の人では考えられないくらいの分析を必要とするのです。
これは「脳のクセ」のようなものだと思います。
私にとっては「出たい!」と思った気持ちだけで十分です。
決断に時間がかかるとチャンスを逃します。
数字で表せない効果、気持ちの部分、経験の価値など、大事なものを見落とす可能性もあります。
あれこれ考えず「思うがままに行動」すれば、案外うまくいくのにね、と思います。
(恋愛は、特にそうですよ)
なぜなら直感は「ハイヤーセルフからのメッセージ」だからです。
今回のタイトル「夫の不自由」にしようかと思ったのですが、これでは夫の悪口みたいなので、やめました(笑)。
私は彼の少しめんどくさい部分も含めて、心から愛しているのです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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