サイキックアタックは誰でも受けます。
また知らずに自分が送ってしまっていることもあります。
サイキックアタックというと「藁人形に呪いを込めた釘を打って」というような怖い想像をする人もいると思いますが、そんな大それたことをしなくても人に届いてしまうことがあるのです。
「あんなやつ死ねばいいのに」とまで思わなくても「うらみ」「つらみ」「ひがみ」「そねみ」などの強い感情は十分サイキックアタックとして機能します。
人にサイキックアタックしないためには
知らずに自分が人を不幸にしてたら嫌ですよね。そういった感情を持った時に、自分自身と向き合うことをしていれば大丈夫です。
例えば「嫉妬」を抱いてしまったとします。それは、自分に自信がないことが原因であったり、自分ができないことを相手がしていることに対する羨望だったりします。
どうすれば良いかわかりますね。
その感情から自分自身への「気づき」を生み出し「行動」で自分を変えていけばいいんです。そして気づかせてくれた相手に感謝をしましょう。
他責の人がサイキックアタックを送りやすい
実は、サイキックアタックを送りやすい人というのは、他責の人、つまり「全てを人のせいにする人」です。自分が悪いとは考えないのです。そして常に悲劇のヒロインでいることを好みます。誰かの成功に対しても、どこかひねくれた反応をします。
そして「私はこんなに尽くしているのに……」が口癖です。だいたいが自己満足でおしきせのことが多いです。見返りを求めていて、本当の意味で相手を思いやる行動をとれていないのです。そして望む「見返り」が得られない時、困ったことに人にネガティブ感情を送ってきます。
念が強い人の場合、それがサイキックアタックとして機能します。
いくら避けていても、日常生活を送っていれば、こういう人には誰でも出会ってしまうものです。
サイキックアタックの防御にはセージが最強!
サイキックアタックは、首の後ろの「盆の窪」と呼ばれるところから入ってきます。乾燥セージの煙を炊き、盆の窪にその煙をあて、自然に燃え尽きるまで待ちましょう。乾燥セージは葉っぱ1枚でいいです。これを朝晩、できる人はお昼もすると良いです。
私も最近「これはサイキックアタックだな」と感じることがありました。寝違えてもいないのに、首の後ろの「盆の窪」に急に痛みを感じ、首から肩にかけて圧と重みがドンときました。ネガティブなエネルギーと低い周波数が襲ってきたような感じです。
晩ごはんの片付けをしている途中でしたが、これは急を要すると思いました。急いで自分の部屋に行きセージを炊き、首の後ろにあてました。すると「すぅ~」と邪気が払われていくことが分かり、5分で痛みと重みがすっかり消えました。
セージは最強です。浄化と防御の両方をしてくれます。サイキックアタックは「人の念」です。そういうエネルギーを受けやすいと思う人は、お家でのリラックスタイムの習慣としてセージを炊くことをされると良いと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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