リモート(遠隔)ヒーリングで送られるのは 純粋 にエネルギーだけです。当然のことですが、対面のように、手のぬくもりや温度、パワーストーンの重みは伝わりません。
エネルギーは見えなくても確実に届いています。
世界的なサイキックでヒーラーでもある私の先生、アリソンさんは携帯電話を例に出して説明していました。携帯の電波が見える人というのはいないと思います。でも、電話は繋がります。遠く離れた人の声が聞こえます。それについて疑う人はいません。
エネルギーも同じです。見えないからといって存在しないわけではなく、確実に繋がり、送ることができるものなのです。
エネルギーに敏感な人は、リモートヒーリングであっても温かさを感じたり、色や光、何らかの映像を見たりする人もいます。
たとえ何も感じなかったとしても心配する必要はありません。
そもそも、ヒーリングを必要として来てくださるお客様というのは、日々のストレスが、身体の不調となって表れていたりして、様々な問題が厚い層となって凝り固まっている状態です。エネルギーを感じづらくて当たり前なのです。
ヒーラーは1枚1枚それを剥がしていかなければなりません。
ヒーリングによる好転反応も出やすいです。好転反応というのはヒーリングの影響によって、身体が悪いものを外に出そうとして、一時的に起こる体調不良です。
頭痛、耳鳴り、下痢、じんましん、熱など、人によって様々です。今まで抑えていた感情が爆発する人も中にはいます。でもこれは必要な変化です。好転反応が起こるということは、ヒーリングが効果を発揮している証拠です。
人によっては「何も感じない上に、体調が悪くなった。自分には合わない」とヒーリングをやめてしまう場合もあります。でもこれは本当にもったいないことです。
ヒーリングは繰り返し受けるほど、好転反応も徐々に出なくなり、身体が順応して、ヒーリングが素晴らしい体験に変わっていきます。好転反応が出やすい人は、仕事が翌日休みの日を選んで、予約を入れてもらうと良いと思います。
エネルギーが良くなることで、身体の不調が良くなるだけでなく、革新的なアイディアを思いついたり、行動力が増したり、人生の全ての面でプラスに働きます。
あなたが人としての最高のパフォーマンスを発揮できるようにお手伝いしていく、それがヒーラーである私の仕事なのです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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