アンモナイトは「化石」ですが、パワーストーンでもあります。
アンモナイトの虹色は人間のチャクラと同じ色です。虹色だけでなく、金と銀、パールの色の蛍光が含まれているものもあります。これは肉体が持てる最高の周波数を表しています。
持ち主を最高の周波数と繋げ、魂から輝かせてくれるお手伝いをしてくれます。
地味な化石というイメージですが、パワーストーンとして魅力とパワーはすごいのです。
私の住む北海道は、実はアンモナイトの宝庫です。
今から8千万年前の白亜紀、北海道の山岳地帯の多くは海の底にあったといいます。このため地層から多くの化石が発見させています。アンモナイトもその1つです。
北海道では、道の駅などのお土産屋で、見た目を良くするために薬品で洗浄して、茶色いアクリルスプレーでコーティングされているアンモナイトが良く売られていますが、残念ながらこれはパワーストーンとしての力はありません。
理想としては、刷毛で土を払い、人の手によって水で洗っただけ、なるべく大地から取り出したそのままのアンモナイトが一番です。
私の持っているアンモナイトは、世界的なパワーストーンの権威であるThe Rock Girl®【ロックガール】ことアリソン・ヘイズ(Allison Hayes)さんから譲り受けたものです。
アリソンさんの師であるボビーさんというストーンマスターがマダガスカルで80年代に発掘してきたものだと聞いています。
アンモナイトの発掘は私の夢の1つです。
今年は富良野や芦別などで体験できるという、夏限定の「化石採取ツアー」に参加できたらいいなと思っています。
アリソンさんはアンモナイトを「Soul Stone from The Beginning of Time」と言っていました。日本語に訳すと「古来の魂の石」です。私達の「魂の誕生」と同じ時期に「アンモナイトが誕生」しているからです。愛のある賢い石とも話していました。
私達に何千万年ものロマンを感じさせるアンモナイト
ずっと見ていて飽きることはないですね。