混合性結合組織病と私

混合性結合組織病(MCTD)と私

私がエネルギーヒーリングの道に進んだきっかけの1つは自分の病気です。

2018年、混合性結合組織病(MCTD)という病気を発症しました。この病気は膠原病の一種で自己免疫疾患と呼ばれ、自分の免疫が自分を攻撃する病気です。

全身性エリトマトーデス(SLE)、全身性強皮症、多発性筋炎/皮膚筋炎の症状が混在する原因不明の病気です。

血液検査で、自分の身体の成分と反応する抗U1-RNP抗体という抗核抗体(自己抗体)の値が異常なほど高くなることが特徴です。

医者が診断をくだした時のメモと、一番、状態がひどかった時(2020年の11月)の血液検査の結果の写真(↑)を載せました。「この数字を見て、薬を飲まないなんて、どうかしている」と医者には呆れた顔をされました。

少しでも寒いと、指先がロウソクのように真っ白になるレイノー症状も頻繁に起こっていました(↓)。指先の血流が滞るので「壊死するのではないか」という不安にいつも苛まれていました。そして指は浮腫んで、ソーセージのようです。

一般的に免疫抑制剤とステロイド剤が処方されますが、私はこれらの薬を一切飲んでいません。医者からは当然、薬の処方を勧められました。しかし、私は断固として断りました。それはひどい薬疹を2度も経験しているからです。

それに免疫抑制剤とステロイド剤は、炎症を抑え込むための対処療法でしかなく、これは「飲んだから治る」というものではありません。むしろその副作用で苦しんでいる人の方が多いのではないでしょうか。

実は「病気の症状ではなく、薬の副作用である」ということに気づいていない人もいます。一旦、服用をはじめると、自己判断で止めるのは危険です。徐々に減らしてもらうよう、医師と相談する必要があります。

私がこの病気でも元気に活動しているのは、エネルギーヒーリングというアプローチをしているからです。最初はレイキヒーリングを覚えました。そして、今はアリソン・ヘイズさん直伝のパワーストーンヒーリングです。

私は今、在々とパワーストーンヒーリングの凄さを実感しています。

ソーセージのようだった指が、元に戻ってきています。細くなってきているのです。睡眠中、関節の痛みで何度も中途覚醒していたのに、朝までぐっすり眠れています。もしかすると、寛解まで持っていけるのではないかと、本気で思っています。

自分の病気の改善を通して、パワーストーンヒーリングの素晴らしさを伝えていきたいです。「次の血液検査が楽しみ♪」なんて思える日が来たことに感謝です。

そして何より、この病気があったから私はヒーラーにもサイキックにもなりました。

人生のシナリオっておもしろいですね。

 


 

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